【ゴールデンサークル理論】好きなことをして生きていくために

就職の場であったり、研究発表などの場で自分の伝えたいことをうまく言語化できているだろうか。

コンサルについて自分はそこまで専門知識があるわけではないけれど、この考え方だけで物事の考え方や伝え方が劇的に変わる気がするので紹介する。

ゴールデンサークル理論とは

どのようなことを伝えると魅力的に感じるだろうか。

意識的に考えないと忘れがちな、「Why: なぜ」から物事を伝えることをゴールデンサークル理論と呼びます。

以下の動画で提唱された考え方です。訳がわかりやすいのでおすすめです。

www.ted.com

「すぐれたリーダーはどうやって行動を促すのか」といった問に対して、ゴールデンサークルの内側から「Why: なぜ」「How: どのように」「What: 何を」の順に伝えることを重要視しています。

自分の考える信念や価値観を考える

多分すべての人が、理想の世界というものを持っている思ってて(それが現状維持であったり実現不可能だとしても)、そこには何かしらの理由があると思います。

○例

  • 理想 : 自動運転で移動する社会
  • 理由 :「楽に移動したいから」 「人為的な事故に遭いたくないから」

自分の考える独自の信念や価値観をはじめに明文化します。

テーマを決めると絞りやすい

もしも伝えたい内容が将来の夢のような幅の広い分野で、価値観の方向性がバラバラの場合、テーマを決めたほうがいいと思います。

自分が以前やったハッカソンでは「世の中を前にすすめるinnovativeなプロダクト」といったテーマだったので「理想の社会」に対する価値観をチームですり合わせることからはじめました。

○他例

  • 次世代の国家の仕組み
  • 第5次産業
  • これまでなかった新たな仕事や役職

What, Howベースのアイデアの価値をどのようにして伝えるか

世の中のプロダクトすべてが課題ベースで生み出されたものであるわけではない。 手段が目的化しているとよく言われてるものもその1つだと思う。

  • 画期的なアルゴリズム機械学習など)があり、それを利用してサービスを提供したい(Howベース)
  • あるツールが好きでそれとは少し違った価値を提供するサービスを提供したい(Whatベース)

こういったところからアイデアが浮かんだ場合にも自分の脳内には「なぜそれが必要か」といったWhy部分があるだろう。 それを見つけるためには、「なぜ」を繰り返す作業が必要だ。

  • なぜそのアルゴリズムを使うべきなのか。
  • なぜ競合サービスを生み出すのか。

ここを客観的に突き詰めていくことでプロダクトの詳細度が上がっていき、ユーザーにもその価値を届けられるようになるかもしれない。

好きなことをして生きていくために

将来好きなことをしてそれで生活していきたい場合何をすべきだろうか。

仕事とは、価値を生み出し届け、その対価を得る契約関係で成り立っている。好きなことには何かしらの価値があるのでその価値を相手に伝えることからはじめる必要がある。

  • なぜそれが好きなのか。
  • なぜそれが素晴らしいのか。

こういった問いを繰り返していくと、その物事の価値がわかるし、自分の提供したい信念や価値観も見えてくるかもしれない。

まとめ

  • 自分の考える信念や価値観を考える
  • テーマを決めると絞りやすい
  • What(技術)ベースでのゴールデンサークルの作成も可能である
  • その場合「なぜ」を繰り返すことで、詳細度が上がっていく

参考

これはSansanインターンの参加記も兼ねています。 jp.corp-sansan.com

記事を書く参考にしました。 zenn.dev