つまらないKPTをマシにする技術

振り返りでよく用いられるKPT

  • K ... keep
  • P ... problem
  • T ... try

KPTに沿って振り返りしましょう」と言われて良い振り返りが出来た!って経験、あまりなくないですか? 僕はそう思います。特にP(問題点)がまったく出てこないです。

振り返り手法に関していくつか調べたのでまとめておきます。

死亡前死因分析、事前検屍

tumada.medium.com

「○年後このプロジェクトは失敗に終わった。その理由は?」

質問の視点をちょっと変えるだけで課題を発見できる確率があがるというものです。

何も意見が出ねー。といったときに利用するといいやつです。

また上の記事にある2, 3番目(WRAP、チェックリスト)も幅広く活用できる技術だと感じます。

sailboat retrospective

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sailboat retrospective

認定スクラムマスターのセミナーで教わりました。 問題点という抽象的な事象をもっと分けて具体化します。

  • 追い風 : チームにとっての追い風、チャンス・機会
  • 島 : チームが到達したいゴール・ビジョン
  • 錨 : チームが島を目指すにあたり阻害要因となっていること
  • 岩 : 気にしなければならないリスク

そこそこ最強なのでKPTいらないんじゃないかレベルです。

YWT

振り返りのフレームワークを変えるのも方法としてあります。 YWTとは

  • Y ... やったこと
  • W ... わかったこと
  • T ... 次にやること

日本語でかわいいですね。 やったことをまず羅列するのが強いと感じます。

まとめ

KPT書いて満足する風潮は不毛なので、 まずは振り返りの振り返りを行いましょう